こんにちは。セレンデイ編集部のふるるるです。
この度Podcast(音声コンテンツ)配信をはじめたよ!という記事です。
音声コンテンツはブログなどの文字で情報を伝えるコンテンツよりもハードルが高いと思われがちかもしれませんが、その真逆!!やり方さえわかってしまえばとっても簡単にはじめることが出来ます。
超初心者の私でも簡単にはじめることが出来たのでそのやり方を紹介したいと思います!!
podcastとはなにか
まずPodcastって聞いたことあるけどなんだ、、、?という方もいらっしゃると思います。
Podcast(ポッドキャスト)とはインターネット上で定期的に配信されている音声コンテンツのことを指します。
オンライン上でいつでも聞けるラジオだと思えばわかりやすいでしょうか!
podcastでは芸人さんのラジオや専門家によるニュース解説などが多く配信されていて、素人がはじめていいものか、、そもそも投稿できるのだろうか?と思ったりもしたのですが誰でも簡単に投稿できるのがpodcastの魅力です!
Podcastを聞けるツールとしては最大手がSpotifyで他にもApple PodcastやAmazon music、Google Podcastが挙げられます。
Podcastを始めた理由
まず、セレンデイがなぜポッドキャストをはじめたのかということからお話しします。
「知名度アップのため」というのは紛れもない1番の理由なのですが、もう一つの理由としては、セレンデイ編集部の温度感や魅力をより高い解像度で伝える方法は我々の生の声を聞いてもらうに限ると感じたからです。
伝えたいことをわかりやすく伝える際には文章や図、写真を用いるのがいいのですが、「想い」を伝えるには声の力は絶大です。声を聞いてもらうには動画も良い方法ですが、今回は隙間時間に聞いてほしいという想いから音声コンテンツを選択しました。
準備したもの
①マイク
ノイズが少ない。音声を収録する際の1番の悩みはニチャア音やエアコンの音などの音だと思うのですが、かなり軽減される印象でした。
②ミキサー
複数のマイクを音量調整しながら録音することができます。ミキサーに効果音を登録することでワンタッチで効果音を鳴らすことができて便利!
③ヘッドフォン
とりあえずはじめるならなんだっていいです。笑
何かしらイヤホンかヘッドホンがあれば問題ないです。
使用したアプリケーション
今回使用したのはAnchorというアプリです。iOSでもAndroidでもインストール可能です。
Anchorの提供元がSpotifyなのでSpotifyで配信されている音楽を使うことも可能です。(今回は使っていませんが。)
このアプリがとーーーっても便利で携帯一つで音声配信が行えます。
録音ボタンから音声を収録していきます。
コーナーや区切りごとに分けて録音することで間にアイキャッチを入れることもできます。(後々分けることもできます。)
こんな経験はじめてだったので楽しくて仕方なかったです。
初回だったのでガチガチに台本も作りました。笑
あらかた録音が終了したら効果音やBGMを付ける作業に入ります。
Anchor内にもいくつか効果音が入っているのでそれなりのものが作れちゃいます。
BGMは今回はBGMerというサイトのフリー素材を使いました。
こんな感じで作業して2時間ぐらいで5分の音声ラジオが完成!!!
サムネイルを作る
音声ツールなので顔が見えた方がいいかなと私たちの顔を入れてみました。
あとは投稿していくのみです!
投稿する
無事コンテンツが完成したので投稿フェーズに入ります。
作ったコンテンツに番組名を付けて(今回はセレンデイ放送局としました)番組紹介を書きます。リンクも貼れるのでセレンデイのリンクを簡単に貼っつけられました!!
なんとAnchorアプリ上でSpotifyを始めとしたサービスに投稿することができます。
RSS配信という方法を使えば会員登録をして、リンクを貼り付けるだけで投稿できてしまいます。
簡単すぎてびっくり!!
投稿して数分後、Apple Podcastで「セレンデイ放送局」と検索してみると、、
あるーーー!!
自分が作った番組がアプリ上で見られるということは結構感動です。笑
まとめ
Anchorの登録から録音、編集、投稿までもろもろで計5時間ぐらいでした!
1日ですぐできるとは思っておらず本当に簡単でした。
セレンデイ放送局ではWebメディアセレンデイで取り上げる記事の魅力を短時間でぎゅぎゅっとお届けする予定です!他にも学生記者が企画を考え配信する特別版も積極的にとりあげていきたいと思っていますーー!
がんばります!!
私の作った初心者番組は以下のリンクから見ることができますので気になった方、初心者で勇気がほしい方、ぜひ見てみてください。
Spotify
Amazon Music
Apple Podcast
以上になります。
お読みいただきありがとうございました!