セレンデイ!(こんにちは)
編集長の立花です。
みなさん、寝てますか!!
私は最近なんだか寝れないことがあるんです。
1人、家のお布団で横になっているんだけど、ちょっと眠い気もするけど、寝れないなあ。
そんなとき、誰しもある現象だけど、それって結構暇ですよね。
ここ最近寝れない私は最強の暇つぶし方法を見つけるべく、いろんな方法を試してみました!
第一夜 「読書」
私の部屋には、Amazonとかブックオフで買い込んだ本が大量に積んであります。
この棚以外にも有るので、概算で120冊くらい未読/途中までの本があるみたい。
読んだのを合わせると200冊くらいだろうか。
忙しいとあんまり、本をしっかり読む時間はなかったりするから、どうせ寝れなくて、暇なら本を片っ端から読もう! そんなわけで、寝れるまで本を読むことにしました!
1冊目、2冊目……と読み進んでいたのですが……
結果
寝れない。
ダメですね。気が付いたら本が3冊くらい終わってて、外が明るくなってました。
うーん。これじゃ寝れないか。
第二夜「何もしない」
本で寝れないならば! 何もしなければ寝られるのでは??
よし、電気を消して、寝るぞ! 基本的に何もしないのがポイントだ!
ん? でも、何もしないって何だろう。基本的に黙って、何も考えない状態であれば良いんだろうな。
よし、何も考えないぞ。
何も考えない。何も考えない。
あ~そういえば、この前読んだ本、面白かったなあ。
何も考えない。何も考えない。
いや、やっぱり、同じ作者の他の本も買った方がいいんじゃないのか。
そもそも、、、、、、、、、、、ってやっぱり
結果
寝れない
3~4時間粘ってみたけど、やっぱり寝れない。しかも、暇。これはいただけない。
第三夜「流れ星探し」
眠れるまでの暇つぶしに、本を読めば、逆に目が冴える、何もしなければ、それはそれで退屈で辛い。だからと言って、スマホとかPCはもっての外だろう。余計寝れない。
そうだ、最終手段だ。古代の技に頼ろう。
「暇なら星を見ればいいじゃないの大作戦」だ!
人類は夜の見張り番の時、退屈な時は夜空にある星を眺めて、暇つぶしをしていたらしい。
しかも、ちょうど現在(2022年10月2日~11月7日)はオリオン座流星群が観測できる期間らしいではないか。
これは流れ星に「寝れますように」って祈るしかねえな!!
作戦はこうだ。
普通にベランダとか家の外に出て星空観察なんてしようものなら、寝られなくなることは必至。
ならば、寝ながら、空を見上げれば良いじゃないか!
私の取った選択は顔だけベランダに出す! だった。
秋とは言え、夜は結構冷える。(最低気温10度くらい)
だから、下は布団に包まって、頭だけ出して星空観察をすれば、あったかくて超快適! ってわけだ。
おお~。カメラには流石に映らなかったけど、案外ベランダからでも星はきれいに見える。
(オリオン座とか、火星らしきものが見えました。)
それにこの季節なら、寒くて虫もそれほど居なくて、快適だ。
お! 流れ星流れた!
お願いは、寝られますようにだ!!
あ~、そんなことをやっていたら、なんだかまぶたが重くなってきたぞ。
これは! ということで、急いで頭だけ部屋の中に戻すと、、、、
寝れた!!!
おお、あれだけ寝れなかったのに、今日は寝れたぞ。
これも流れ星パワー……か!?
ということで、
流星群安眠法
が判明したので、これからオリオン座流星群が終わるまでは、星を見ながら寝ようと決心したタチバナでした。
みんなも、よかったら窓から頭だけ出して星を観察してみてね!
(一晩で流星群は3個くらい見られたぞ! )
それじゃ! みんなも良い夢を!!