こんにちは、学生記者の加藤咲良です!
今回は、最近私たち家族が保護した子猫「レオ」に関するお話をしちゃいます!
「猫」というワードに無意識に反応してしまう猫好きのあなたに、ぜひぜひ読んでほしいです!
私のまいにち
私の自己紹介(←まだ読まれていない方はぜひご一読ください! )でもお話したように、私は猫が大大大好きで、現在は姉妹の猫2匹と、最近出会って保護することとなった3か月の子猫「レオ」の計3匹の猫たちを飼っています。
子猫との突然の出会い
今日のお話のメインは、「レオ」です!
そもそも、どのように“偶然”子猫と出会ったのか?
私の母も猫好きで、近所に住む野良猫のお世話する毎日です。
ある日、餌場をのぞいてみると、なんと、今まで見たことない子猫がニャゴニャゴ声を上げながら、餌に食いついていました。声を上げてしまうくらいなので、相当おなかが空いていたんだなと思います。いつも餌を食べにくる野良猫も、あまりに食欲のある子猫に引き気味の様子でした。
餌を食べて満足したその子猫は、初めて我が家を訪れたその日に、ベッドも使いこなしていました。何度見返しても、めちゃくちゃかわいいです。
保護するかどうかの葛藤
今まで私たちが世話していた野良猫たちは、すでに社会化期(生後2週間~3か月の間)を終えており、あまり人慣れしていない猫たちでした。つまり、家で飼い猫として飼育することが比較的難しく、野外で自由に暮らすことを好む猫たちです。
でも、今回の場合は、パッと見、生後2カ月ほどの子猫。
保護して家内で飼うべきか?
野外で他の野良猫たちと飼うべきか?
どちらが子猫にとって、「しあわせ」なのか?
そもそも死ぬまで責任もって飼うことができるのか?
家族でめちゃくちゃ考えて、悩みました。
そして子猫が我が家にきてから、3日後に撮った写真がこちら。
猫、保護しちゃいました!
「近所にはボスの野良猫もいて、こんな子猫じゃ縄張り争いに負けちゃうよ」
「こんなかわいい子猫を、危険がたくさんある野外に話したままじゃ、かわいそう」
こんな理由で、私たちは子猫を保護することを決心しました。
そして、子猫の名前を「レオ」と決めました。
特に意味はありません。直感です!
保護してから経過観察
子猫を保護したらすぐに行きつけの動物病院に駆け込んで、必要なワクチンや寄生虫・猫エイズの検査などなど、家で飼う上での準備を進めていきました。
1か月後に再検査が必要ということで、とりあえずは私の部屋で飼うことになりました。
先住猫2匹とのご対面は1ヶ月後に延長です。
以下、経過観察用のレオの写真たちです!
(保護してから1日後)
(保護してから2日後)
(保護してから3日後)
なんとたった3日で、人慣れは完全クリアしました!!
次回、【生活編】へ続く。