みなさん、こんにちは! セレンディ学生記者の加藤咲良です!
前回の【出会い編】に続き、今日は【生活編】です!!
レオに出会ってから、もう数カ月が経っちゃいました……。(あっという間すぎる! )
“保護猫3匹に囲まれた生活”
一体どんな感じなのでしょう? さっそく覗いてみましょー!
レオちゃんの検査結果
レオを保護してから約3か月がたちました!
レオはまだウイルス検査が済んでおらず、もしかしたら先住猫に病気を移してしまう可能性があったため、しばらく私の部屋で隔離生活をしていました。
しかし、1月某日、近所の動物病院にて、ウイルス検査をしてもらいました。
2種類のウイルス検査を行い、1つでも陽性がでてしまえば、先住猫2匹と暮らすことができません。つまり、私の部屋で一生暮らすか、別の譲渡先で暮らすかの2択なんです。
人懐っこいレオの虜になってしまった私は、
「お願いだから、陰性であってくれ……!」と心のなかでお願いしまくりました。
レオのこれからが決まる大事な検査を目前に、ハラハラドキドキしながら待合室で結果を待つ私……。診察室のドアが開き、獣医さんに呼ばれ、私はドキドキしながら獣医さんの顔を見ました。
獣医さん「えーっと、まぁ、どっちも陰性ですね。」
私「……。やったーーー!! 」
レオの挑戦?
というわけで。
無事にウイルス検査で陰性という結果をGETしたレオは、先住猫2匹と暮らせることになりましたー!
先住猫と暮らす、と言ってもそう簡単なことではありません。
私が飼っている先住猫2匹も元野良猫で、警戒心がまあまあ強めな猫ちゃんたちです。
先住猫たちは、新入り猫のレオをどこまで受け入れてくれるのでしょうか……?
そして、レオは先住猫たちと馴染めるのでしょうか……?
ミッション①「はじめまして」
先住猫2匹とレオの交流をはかるために、
まずは私の部屋のドアを開けることからスタートしました!
レオ「はじめまして! 」
チャコ(先住猫)「…………。」
ミッション②「お邪魔します」
レオを私の部屋から連れ出して、先住猫たちが過ごしているリビングルームへ。
ミル(先住猫)を全く気にすることなく、無心に餌にガッツき、食べ終えた後も堂々とした表情でミルの前を通り過ぎる……。
新しい環境に馴染めるか心配していたのに、もはや前から自分の部屋だったかのようにリビングを使いこなすレオでした。笑
ミッション③「仲良し3匹」
様子を見ながら、レオをリビングルームに投入。
ミルに威嚇する新入りレオ。
ミル「お前は一体何をしているんだ……。」
(もうやってらんないよ……)感が半端ないミルでした。笑
おわりに
まだまだ仲が良いとはいえない3匹ですが、少しずつちょうど良い距離感が分かってきた様子です~
ミル・チャコ・レオは今日も、
3匹でストレスなく共存する道をさがしながら、のんびり暮らしています。
つづく